個人的には「あり」だと思っています。
(実際に、管理人は新卒の就職活動の際に着用していました)

お辞儀の際や、グループワーク等で身体を動かす際に、ネクタイがプラプラしないため気にならなくなります。

しかし、付ける場合にも「シルバーで落ち着いた物」にして下さい。
色や光の反射が強いと、悪目立ちします。

 

タイピンは、タケオキクチやミラ・ショーンなど、
少しの渋めのブランドの方が落ち着いた製品が揃っている印象です。

 


 

ジャケットを着ている時にタイピンを使用する場合、
ワイシャツの第3ボタンの少し下くらいに付けます。
(全体のバランスを見て決めます)

 

ジャケットからチラリと見えるイメージです。

この時、ネクタイを胸元で少し浮かせる様にタイピンを付けると、
「こなれてる」感が出ます。

ジャケットを脱いでいる場合、少し下に付けます。
ワイシャツの第4ボタンと第5ボタンの間くらいの感覚です。

タイピンを付ける際は、ディンプル(結び目の下のくぼみ)を作ると、
ネクタイの質感が引き立てられ、胸元のVゾーンが締まって見えます。

ネクタイを結ぶ際に、指を結び目に入れて締めるだけで簡単に作れますが、
しっかりと作りたい人は動画でご確認下さい。